夏のランニングで水分補給の取り過ぎも注意

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暑い日が続いていますね〜。

この時期、走っていると汗をかく量が多く、水分補給が大切です。

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ランニング中は汗を多くかくので、1時間あたり400〜800mlの水分が必要だと雑誌で読んだことがあります。

夏のマラソン大会に出場した時は、1つの給水所につき水2杯(100ml×2)飲んでいたので、合計4L近く水分補給をしていました。

飲み過ぎのような気もしますが・・・。

脱水症状にならないためにも適度な水分補給は大事ですが、水分の取り過ぎは「低ナトリウム血症」になるらしいです。

「低ナトリウム血症」とは、水分の取り過ぎで、血液の塩分が少なくなる状態になります。

マラソンは汗で塩分が少なくなる上に、水分を多く取るので注意が必要ですね。

症状は、疲労感、頭痛、痙攣などあり、僕もフルマラソンでは同じような症状になることもありました。

スポーツ飲料ならナトリウムも入っていますが、血液の塩分を補うには不足らしいです。

ナトリウムも入っているぶん水よりはいいですが。

対策としては、適切な水分補給の量、運動中の塩分補給、練習による体づくりなどを実践していく必要があります。

大会では普段より頑張ってしまい水分補給も多めになってしまいます。

練習で強度を上げて、塩熱サプリでも食べながら無理しないで走りたいですね。

 

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