イグニオIGNIOトレッドミルR-16S初レビュー

この記事はPR・広告(アフィリエイトリンク)が含まれるので予めご了承ください。

スポンサーリンク

昨日イグニオ IGNIOトレッドミルR-16Sのセッティングが完了したので走ってみました。

朝から何の準備もなく走れるお手軽さがいいですね。パジャマのままで走ってしまいました。(笑)

トレッドミルを使用するにあたり

内履きシューズが必要です。準備がまだでしたので靴下で走たら、足の裏の皮がヒリヒリしてしまいました。

トレッドミル(ランニングマシーン、ルームランナー)は、実際の道路を走るぐらいの負荷があまりなく、効果が少ないといわれています。

ですので、傾斜は設定できる最大の3.0゜の坂道にして、負荷をかけることにしました。

ちなみに傾斜の設定は手動です。一度、折りたたんで歯車を変える必要があります。

まあ価格が安いので仕方ありませんね。傾斜を変えることなんて無いと思いますし。

イグニオIGNIOトレッドミル傾斜設定

「安全キー」が付いています。安全キーは磁石になっていてパネルに取り付けないと動作しないようになっております。

安全キーの反対側は、クリップになっていて服に取り付けます。

もし、転倒、滑り落ちたの場合、安全キーが外れると自動停止する仕組みになっていて、ありがたいですね。

イグニオIGNIOトレッドミル安全キー

スタートボタンを押すと「3,2,1」のカウントダウンがあるのも嬉しいですね。

あと地味に嬉しいドリンクホルダー2コ付きです♪

操作パネルの設定について

イグニオIGNIOトレッドミル操作パネル

操作パネルは、とってもシンプル。スタート/ストップ、モード、スピードアップ、スピードダウンのみです。

左右のハンドルでもスタート/ストップ、スピードアップ、スピードダウンのコントロールが可能です。

ディスプレイ表示は、カロリー、時間、心拍数、距離、スピード(時速)となっています。

イグニオIGNIOトレッドミル左右のハンドル

心拍数は、左右のハンドルの電極を30秒以上握ることで計測されますが、ランニングフォーム的に、腕振りするため使えませんね。

プログラムは6種類ほどありますが、まず使わないでしょう。

実際使用するのは、時間モードと距離モードぐらいでしょうか。

実際に走ってみた。

裸足で走ったので正確なことは言えませんが、傾斜3.0゜は思ったより負荷があり、道路で走っているのとあまり変わらなかった感じです。

プログラム「ランニング」で走ってみましたが、徐々に速度を上がっていき、時速12kmまで到達し4分間キープするのですが結構しんどかったです。

僕にとっては時速12kmは、ハーフの大会でないとでないスピードです。

「ショックアブソ―ビングシステム」を搭載しているので、地面が硬い感じはなく、走りやすかったです。

走行幅は40cmですが、普通に走れます。疲れてくるとたまに踏み外すこともありますが。

風景が変わらないため、さすがに飽きます。ipadを見ながらとか何か対策を考えないと・・・。

外で走るのが一番だと思いますが、北陸は天候が悪いので重宝することになりそうです。

心配していた音については、家の1階の奥に設置したため、走っててもあまり気になりません。

家族が寝ている間も走れそうです♪

使用後について

使用しない場合は折りんで半分ぐらいスペースを省略できます。

イグニオIGNIOトレッドミル折りんで半分ぐらいスペース

支柱の緑の箇所を脚で押すと簡単に開くことができます。

イグニオIGNIOトレッドミル開く

移動は、簡単と書いてありましたが、さすがに移動はしないかと。

手前に引いて移動はできるのですが、押すのは出来なさそうですので狭い箇所の移動は苦手ぽいですね。

■関連記事

トレッドミルR-16Sを購入してしまった。

自宅でランニングマシーンの長所と短所

■メーカーサイト イグニオ R-16S ランニングマシン トレッドミル 家庭用

コメント