マラソン大会でレース途中でトイレを我慢しなくてもいい対策は?

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マラソン大会で走っている途中に、トイレにいきたくなることが、よくあります。

でも走っている途中のトイレは、渋滞しているので、自己ベストを狙っている方は、なるべくがまんしたいですよね。

トイレにいかないよう水分補給をガマンすると、今度は、水分不足で脱水症状になり走れなくなることも。

水分補給のタイミングは、難しくていつも悩んでしまいます。

マラソン大会の朝は、しっかり水分

マラソン大会でレース途中でトイレ

僕は、フルマラソンでよく足を吊ってしまいます。

原因は、発汗による水分、塩分不足に陥ってしまうこと。

なるべく水分や塩分を補給しなければいけませんね。

トイレを我慢するために水分を控えるのは、レース中の脱水症状になる原因になるので、朝起きて必ず水を飲みます。

スタート2時間前には、500mlぐらいの水分補給をします。

あまり水分補給の量が多いとトイレの回数が多くなるのでほどほどにしています。

スタート直前までトイレに並ぶ。

マラソン大会の会場に着くと、なぜか無性に何回もトイレに行きたくなります。

緊張しているのかもしれません。

会場のトイレって大渋滞しているので、スタートに遅れないようにトイレを終わらせる必要があります。

ちょっと遠くても空いているトイレを探したほうがいいかもしれませんね。

男子トイレでよくある勘違いは、オシッコなのに、大きいほうの行列にならんでしまうこと。

オシッコの場合は、一言並んでいる人に「大の列ですか?」と声を掛けたほうが良いかと。

声のかけにくい方は、行列の動きを観察して、遅い場合は「大」の可能性が多いので、並ばず中の様子を確認することをオススメします!

大会直前は、コーヒー、お酒は飲まない。

トイレを我慢。コーヒー、お酒は飲まない

コーヒーは、利尿作用があるのでトイレに行く回数が増えてしまいます。

マラソン大会1週間前からは、控えたほうがよさそうです。

お酒も、脱水症状に陥りやすいので前日は絶対に飲まないほうが良いです。

記録狙いでトイレをがまんできない時

オススメしませんが

聞いた話によると、走っているとランパンが汗びしょになるので、そのまま出しながら走る方もおられるとか!

雨のひどい大会ならいいかな?って、気がしますが、ちょってマネできませんね・・・。

レース中のトイレ休憩は、思ったよりいいかも?

レース中のトイレ休憩

記録を狙わない場合のトイレ休憩は、足を休め回復させたり、良い気分転換になります。

僕も一度だけレース中に、トイレに行ったことがありますが、トイレ後は、足が軽くなりリラックスして走れました。

記録は、いまいちでしたが・・・。

レース序盤のトイレは混みます。

中盤まで走るとトイレ渋滞は解消されているので、トイレに行くなら中盤以降にしましょう。

序盤のトイレは我慢したほうが良いです。

まとめ

マラソン大会のトイレ対策は、適度な水分補給で自己ベストを狙いたいですね!

関連記事:マラソン大会前のコーヒーはバリスタでカフェインレスコーヒーがおすすめ!

コメント

  1. すけさん より:

    管理人さんこんばんは。お久しぶりぶりです。いよいよ、明日の午後4時に加賀温泉郷寛平ナイトマラソンがスタートします。
    当方にとっては、6月のハーフマラソン以来のレースで、10月の金沢マラソンに向けたトレーニングも兼ねております。7、8月は山あいに近い所の朝ランに坂道をプラスし多い日は25〜26kmを走り、月平均140kmの走行距離でした。トレーニングの成果が出ればいいのですが、まずは歩かずに完走、3時間30分を目標に頑張ります。(コースは32kmで高低差は350mとハードな感じ)

    • メタボおやじ より:

      さーもんさんが、すけさんに名前変更されたのですね!
      お久しぶりです。いよいよ明日が加賀温泉郷寛平ナイトマラソンですか。
      他のマラソン大会で寛平ちゃんがゲストの時、お会いしたことがありますが、ギャグがいっぱいで楽しかったです。
      多い日は25〜26kmを走るのは、ほぼ30km走ですね。
      もうサブ4できるんではないでしょうか?
      金沢マラソンへの通過点としてがんばって下さい!

  2. すけさん より:

    管理人さんこんばんは。
    昨日行われた加賀温泉郷寛平ナイトマラソンについての報告です。
    昨日16時にスタートしたこのレースですが、開会式で寛平ちゃんが『めっちゃひどいで〜。マラソン3時間や4時間台で走る人いつものペースで行ったら死ぬで〜特に後半の下り坂、走ったらあかんよ〜膝潰れるで〜キロ9分で行けば完走出来るからゆっくり行ってや』と話していて、会場はわらいに溢れていました。これが数時間後現実になるとは…
    距離は32kmで大雑把に分けると前半20kmは登り続けて、後半12kmは下りが続くコース形態です。夏場坂道を多めに走ってきましたが20kmを登る練習はしてません!
    17kmぐらいまでは食い下がって走りましたが、最後の頂点に通じる坂道は歩かざるを得ませんでした。(傾斜12%の登りが1km以上続く地獄のような登りでした。)
    そして、頂点からの下り歩いても猛烈なスピードが出る下りです。走ったらキロ3分台が出るかもしれませんが、膝は確実に壊れると思いました。
    なので、慎重に坂を下りていたつもりでしたが、27kmあたりから右太腿裏、左右脹脛に痙攣の予兆があり、エイドでエアサロンパスをぶっかけてだましだまし走っていましたが、残り2kmを切った最後のトンネル内で遂に左右脹脛痙攣発生!両脚なので、棄権も頭をよぎりましたが、寝ころんで両膝を胸の所に引きつけて、両脚のつま先を倒すこと数分何とか痙攣が治り、その後何度か攣りそうになりながらゴールしました。
    タイムは4時間13分かかり、目標には届きませんでしたが、サバイバルレースをとりあえず完走したことは良かったです。レース後山中温泉の総湯で汗を流した際、体重計に乗ったら、レース前より3kg減でした。水分補給をしたつもりでしたが、予想以上に身体から水分が抜けてました。塩分も取りながら走りましたが、追い付いてなかったのが痙攣に出たかもしれません。
    金沢マラソンここまで高低差がないので、今回様々なアクシデントや高負荷なコースを体験したことを活かしたいです。
    今は、両脚久しぶりに酷い筋肉痛になりました(笑)疲れが抜けたら、また準備をしていきたいと思います。また目標が出来て頑張れそうです。

    • メタボおやじ より:

      お疲れさまでした。
      やはり、大変な大会だったみたいですね。
      平地なしはすごいです。
      もうトレランではないでしょうか?
      なにより痙攣してもあきらめない、すけさんが立派です。
      痙攣がなければ、3時間代も可能だったかもしれませんね〜。
      当日は、暑くなったようですので水分、塩分補給も大変だったと思います。
      その結果、痙攣につながったのかもしれませんね。
      もはや、金沢マラソンサブ4圏内ではないでしょうか?
      僕は、富山マラソン練習会に参加しペースについていけずわずか8kmでリタイヤしてしまいました。
      すけさんを見習い、もうちょっと気合をいれてトレーニングしようと思います。