冬のランニングでも水分補給は大事。脱水症状に気をつけよう!

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冬のランニングは、寒いのであまり水分を取らなくても走れそうな気がしますが、意外と汗はかいています。

水分補給イメージ

数日前のロング走を行った時、500mlのペットボトル1本のみで25km走りました。

寒いとトイレの回数が増えるので、あまり水分補給したくないという気持ちが強く、汗もあまりかかないので、少しの水分補給のみで練習を終えました。

帰宅後、水分補給の量が少なすぎの上、さらにお風呂に入って汗を流したので、急に気持ち悪くなり、脱水症状のせいかと思い、急いで水をガブ飲みしました。

その後も気分がすぐれなかったので、塩タブレットと水をがぶ飲みして、充分睡眠をとり回復しました。

ランニングをすると、1時間あたり400〜800mlの水分が必要ならしいです。冬だからといって水分補給が少なくなるわけではないみたいですね。

冬は、「意外と汗をかく」「トイレの回数が増えて水分の排出」と、一定の水分が体から出ているということになります。

あと、冬は乾燥しやすいので、その分も水分補給が必要かもしれませんね。

季節に関係なくLSDやロング走をする場合は、ハイドレーションに1.5Lぐらい水分を入れて30km走したほうが良いですね。

もちろん、ミドル走や、つなぎの練習でも、ウエストポーチに500mlのペットボトルを装着して、こまめな水分補給が必要ですね。

 冬のランニングでも水分補給は大事。脱水症状に気をつけましょう!

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