深夜の帰宅ランで知らない車から応援?野次?夜走るのは危険だ。

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仕事が22時30分に終わり、夜遅いが帰宅ランをすることにした。

最初は、気分が乗らずゆっくりめのペースで走っていたが、途中からキロ5分前半のペースになり気分が乗ってきました。

9キロ目のラップタイムは5分8秒。

ラスト1kmは、キロ4分台を目指さなきゃ!と気合が入る!

いつの間にかビルドアップの練習になっていました。

無計画過ぎる・・・。

ピッチも速くして、一生懸命に走っていたところ、右側の車道を走っていた白い車がスピードを落とし、こちらに寄ってきて助手席の窓ガラスが開いた。

次の瞬間、「◯◯◯!かんばれー!かんばれー!」と大きな声援が・・・。

暗くて声援してくれた人の顔がわからない。

最初の「◯◯◯!」が聞き取れなかったので、僕の名前を読んだのか?他の人と勘違いされたのか?

よくわからなかったので「おう・・・。」と小声で応えてみました。

多分、聞こえなかったと思いますが・・・。

その後、後ろの後続車に追いつかれたので、スピードを上げて去って行きました。

声援をした車は白色の日産JUKEで、知り合いはいないはず・・・・。

ふと我に返り「こわー!誰あいつ?酔っぱらいの野次?」と怖くなった反面、「応援してくれた・・・。なんか嬉しい・・・。」と、2つの気持ちが入り混じり、興奮だけが残りました。

なんだったんだろう?

そんな気分で最後の10kmのラップタイムは、4:59.9  とぎりぎり4分台。

4分台で走れたのは、応援のおかげかな?

そういえば、会社の駐車場に白色の日産JUKEがあったので、意外と会社の人かもしれません。

深夜の帰宅ランで、いきなり応援されるとびっくりしますね。

以前、深夜のゲーセンの前でも、変な野次をうけたことがありますが。

なるべく深夜の帰宅ランは控えたほうが良さそうです。

深夜のランニングは、事故で亡くなる方もいますので、反射材や、ヘッドライトなどをつけて、なるべく明るい道を走るようにしましょう。

出勤前の明るい時間に走った方が安全ですね!

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