フルマラソンで、ふくらはぎが痙攣して途中棄権したことがありました。
5月なのに気温が25℃もあったため、サポートタイツを履くのをやめ、素足で走りました。
そのせいか、30km付近で足がつり、ふくらはぎが痙攣して途中棄権しました。
対策として、ふくらはぎ用のサポーターを購入しようと思いました。
その後、ZAMSTザムストLC-1 ふくらはぎサポーターを購入しました。
選んだ理由は、商品レビューで圧着が強いとあったので、効果があるかな?と購入しました。
ZAMSTふくらはぎサポーターを履いてみた
購入してみると、こんな小さいの履けるの?サイズ間違えた?と思いました。
履くときも、圧着がすごいので履きづらいです。
履いた瞬間は、すごい締めつけ!これは効きそう!と思いますが、意外と時間が経過すると馴染みますの走るときも気になりません。
ZAMSTふくらはぎサポーターで走ってみた
いざ走ってみると、いつもより足が疲れにくい感じがします。
ふくらはぎサポーターを履いて、トレイルランニングのロングコース(30km)を走りましたが、足がつることはありませんでした。
また、フルマラソンにも使用しました。35kmぐらいまではサブ4ペースで走れました。特に足がつることもなかったですが、気持ち悪くなりペースダウンしながら完走。
やはり素足で走るよりふくらはぎサポーターを装着したほうが、ふくらはぎを圧着することにより筋肉が揺れることを防ぎ、負担をやわらげる効果があるようです。
春夏は気温が高くなるのでザムストLC-1 ふくらはぎサポーターで、冬は寒いのでCW−Xジェネレーターモデルのロングタイツと、季節別にサポートするアイテムを使い分けるのもいいですね。
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