鼻呼吸を身に着けると走るのが楽で早くなる?

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子どもの歯並びが変なので矯正歯医者さんに行ってきました。

治療のために渡された資料が「トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法」の抜粋。

トップアスリート、呼吸法と歯並びとなにが関係あるのか?

鼻呼吸

読んでみると、小学生中学年までに鼻呼吸を身につければ、自然と正しい歯並びになるとのこと。

それじゃ矯正歯医者さん要らないじゃん・・・。

鼻呼吸は持久力を向上する

他のページにはアスリート用の呼吸法が掲載されているようです。

「トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法」アマゾンの本のレビューからの抜粋では、

”鼻呼吸すれば、体内の酸素量が減り、赤血球が活発になるため、身体全身に酸素が行き渡り、持久力が向上するとのこと”

”鼻呼吸すると負荷の高い運動に必要な気道の広さを確保できる”

”鼻呼吸を実践してマラソンのタイムを縮めるサブ3を達成した”

など

実際に購入して読んではいませんが、レビューを見る限り、鼻呼吸するとマラソンの持久力、スピードアップなどの恩恵があるようです。

この本には、トレーニング方法なども掲載されており、鼻呼吸を試してみる価値はありそうです。

マラソンの呼吸法は、鼻で吸って吸って、口で吐いて、というのが一般的で腹式呼吸です。

スピードが速くなると、なかなか鼻呼吸だけでは、難しいですよね。

しかしながら、レビューを書いた人は、サブ3全て鼻呼吸で走ったらしいです。

僕が走る場合は、意識している時は鼻呼吸していますが、ほとんどの場合は口呼吸です。

普段の生活もすべて口呼吸で、口がいつも半開きでだらしないし、寝る時も口を開けて寝ているので朝、口の中が乾いて気持ち悪いし、帰宅ラン時も街中を走るので、排気ガスや虫もそのまま吸い込み体に悪いかも。

持病の緑内障も、寝る時に口呼吸のため、無酸素症候群になって起きたのかもしれません。

鼻呼吸は、鼻毛でほこりやウイルスを防御できるので、病気になりにくいメリットもあるようです。

鼻呼吸を習慣にするための正しい舌の位置は上顎にくっつき、舌の先は前歯の裏に着くのが理想です。

やってみるとなかなか難しいですね。

ガムをかんだり、ハミングしたりするのも鼻呼吸定着には良いらしいです。

夜、眠る時、口呼吸しないようにお口にテープを張るのも良いですね!

鼻呼吸を意識して生活を見直し、ランニングで記録達成を目指したいですね!

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他の鼻呼吸のメリット

脳を冷やす、記憶力向上、口臭防止、病気になりにくくなる、顔の形が変わる、痩せやすい体などなどメリットがいっぱい!

是非、鼻呼吸を身につけましょう!

関連記事:心拍数と呼吸「ダブルブレス」を意識しながら走る

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