ウルトラマラソン1週間後、練習を再開するもペースが遅く、足の甲が腫れ休養。

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白山白川郷ウルトラマラソン70kmより1週間が経過しました。

ウルトラマラソンの疲労も取れてきたみたいなのでそろそろ走れそうです。

次の大会は2週間後の松本マラソンのフルのため、走る練習を再開しました。

でも、中3週間しかなく、スケジュールに無理がありすぎで、後悔・・・。

フルマラソン以上の大会は、最低2ヵ月は開けておきたいですね・・・。

1週間ぶりの帰宅ランで走ってみて、最初は思ったより足が軽い。

調子いい?スピードが出ているのかな?

と、ペースを見るとキロ6分半と遅い。

もっとスピードを出してみようと挑戦するも、6分を切れないというペースの遅さ。

ウルトラマラソンを走ると、ペースが遅くなるという話を聞いたことがありますが、まさに遅くなっているのか?

単にまだ疲れが回復していないだけか?

股関節の可動域が狭く伸びない感じがして、歩幅も小さくなっています。

これは、スピード練習をしなければ!と意気込むも股関節が張ってきました。

5kmぐらい走った時に、右足の甲に違和感があったため、ゆっくりペースに切り替えました。

1週間ぶりのランニングにしては、ちょっと無理したかな?

明日には回復するだろう!と思っていましたが、翌日、右足の甲の部分が腫れていることに気が付きました。

足の甲が腫れ休養

写真ではちょっとわかりにくいですが、若干腫れております。

すこし小走りするなど負荷をかけると、痛くはないが違和感がでます。

もしや疲労骨折?と思えど、骨折ならもっと痛いのでは?

回復を願いつつ、足の甲にファイテンパワーテープを張り、エアサロンパスを塗りまくってしばらく様子をみることに。

エアーサロンパスは、マラソン大会で救護用に置いてあるものと一緒です。冷たくて肌がスーッとして気持ちよく、筋肉痛を和らげます。おうちに1本ぐらいあってもいいかも。

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ファイテン パワーテープX30は、50枚入りで1000円でお買い得です。痛いところにスポットで貼れるので、レース前、リカバリーにもいいかもしれません。

やはりウルトラマラソンは、ダメージはフルマラソン以上ですね。

筋肉疲労が激しく、2週間後走っても、足がピキッて痛みを感じます。

ウルトラマラソンを走るには故障しないように気をつけないといけません。

走るなら、シーズンオフの手前の大会がおすすめします。

シーズン最後のレースにウルトラであれば、ゆっくり休養できるし、次のレースへの影響もありませんから。

後、2週間後の松本マラソンまで、走らないつもりで休養とを取り、禁酒も努めたいと思います。

関連記事:走りすぎ?足の甲痛いので整形外科に診察してからマラソンに挑もう!

コメント

  1. すけさん より:

     管理人さんこんにちは。やはり長い距離を走るだけあってウルトラマラソンのダメージはフルマラソンの比ではないですね。レース間隔が詰まっているようなので、お大事にしてください。
     かく言う当方も、人間ドックを8月末に受診。結果が届き、血液検査で貧血気味、肝機能の数値も良くなくて再検査となりました。受診する直前に7日連続のトレーニング(10km走)、受診する2日前に町内スポーツ行事の打ち上げが重なり余計な検査を受けるハメになりました。
     ただ血液検査の結果は正直なもので、通常月間100~120km程度の走行距離が倍近く(211km)にまで伸びたので、以前保健士さんからマラソンは赤血球を破壊しながら行うスポーツだから、市民ランナーでも貧血対策は必要ですよと言われており、鉄分のサプリを使っていましたが補いきれなかったようです。肝機能も疲労と日頃晩酌をしない人間が飲酒したことが要因と思われますが、40代の半ばも過ぎるとストイック過ぎるのも考えものなんですかね。

  2. メタボおやじ より:

    気持ち的にはフルと疲労度は変わらない気がしていましたが、体の深い部分には疲労が隠れているんですね。
    人間ドック付近はなるべく走らないほうが。
    疲労で変な値が出て再受診となるとお金や時間を費やしそうですね。
    貧血対策は、毎朝フルグラを食べたりとかほうれん草、ヒジキを食べるとか、意識して鉄分の多い食物をとるようにしています。
    僕は晩酌家なのですが肝臓は丈夫。
    40代の半ばでストイックは、スゴイ素敵ことと思います!
    何かに打ち込めるって充実しているし、体さえ壊さないトーニングであれば、続けていきたいですね!
    最近はフォアフット走行するようにしています。接地面が少ないからかあまり貧血によるめまいがしなくなったような気がします。

  3. すけさん より:

    管理人さん今晩は。体調はいかがでしょうか?
    ランネットのラインでウルトラマラソンの後スピードが上がらないというコラムがあり、ウルトラマラソンは身体に相当ダメージが残るようで(100kmのウルトラマラソンを対象とした記事でしたが)、管理人の現状に当てはまっていました。迫ってきた次のレースまで走らない選択肢も正しいと思われる内容でした。早く回復するといいですね。

  4. メタボおやじ より:

    すけさんへ。お気遣いありがとうございます。
    昨日、帰宅ランで、3.5km走った時点、右の膝が痛くなりウォーキングで帰りました。今日は湿布を張り安静にしています。
    大会までは走しらないつもりです。
    やはりウルトラ覚悟が必要ですね。