冬のランニング。ニット、フリースで走ると、心拍数、負荷が高く危険

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正月の連休中、毎日走ることにしました。

寒くて、なかなか外で走るのは大変です。

寒いので家で着ているニット、フリースを着たまま走ってみました。

ニット、フリース

暖かいので、快適!と思ったのは最初だけで、心拍数が普段より20~30ぐらい高く、かなりキツイ状態に。

ちょっと走っただけで心拍数が170bpmになり、暑い!

心拍数が普段より高い

ガーミンのパフォーマンスコンディションが表示され、いきなり-5という数字が表すように、体への負荷が高く息苦しい状態になりました。

ガーミンのパフォーマンスコンディション

途中、クラクラめまいもして、あわてて水分補給。脱水症状でしょうか?

ニット、フリースは暑すぎて、汗だくになっていたため、水分が失われていまいした。

走り終えてガーミンのトレーニング効果を見てみると、距離10km、キロ7分18秒のペースでしか走っていない割には、高い値です。

有酸素、無酸素運動効果
ガーミン管理画面

つらいだけで本当に有酸素、無酸素運動効果があったのかは疑問ですが・・・。

冬のランニングで防寒対策として通気性、保温性があるスポーツインナーを着たほうがよさそうです。

素材でレーヨンが入っていると濡れるのでスポーツにはあまり向かない素材らしいです。

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関連記事:冬の帰宅ラン、防寒のための装備について

コメント

  1. 高岡 より:

    iheat はレーヨンが入っているからスポーツには向かないでしょう。

  2. 南部亮太 より:

    富山の冬は、雨交じりの中を走らなければいけないのが、辛いですね!雪の中は危なくて走れないし。。風邪を引かないように頑張ってくださいね!ワタシも頑張ります^_^

  3. メタボおやじ より:

    コメントありがとうございます。
    今年は、100kmウルトラマラソンどうしようかな?と検討しています