走り込みが続くと足の疲れがなかなか抜けないことがあります。
そんなときには、自分で足をマッサージします。
以前にスポーツデポでNIKEのシューズを販売していたお兄さんにマッサージ方法を教えてもらいました。
そのお兄さんは、以前は実業団の選手だったそうな。
それは、良いことを聞いた。
以下は、お見苦しいですが僕の毛むくじゃらの足でマッサージの様子を公開します。
マッサージはつま先から始めて、太ももまで
①つま先周辺のマッサージ。
足の指に沿って骨(中足骨)の間を親指で強く押します。
骨の間、4箇所すべて同じようにマッサージします。
これが痛かったら、疲れがたまっている証拠らしい。
②足の指の間のマッサージ
足の指の間に手の指を入れます。
しかし、なかなか指が入りません。
指のストレッチみたい?
③足の裏マッサージ
土踏まずのところに筋が一本張った場所があるので、そこをマッサージ。
もう片方の手で、足の指を上に反らすと、土踏まずの筋が浮き上がりますのでわかりやすいです。
④アキレス腱をマッサージ
アキレス腱はランニングで痛めやすいので、念入りにマッサージします。
⑤ふくらはぎ部分を一直線にマッサージ。
アキレス腱側から膝にかけてふくらはぎ部分を順番にマッサージします。
⑥すねの外側を一直線にマッサージ
足の甲から膝にかけて、すねの外側を順番にマッサージします。
NIKEのお兄さんが言うには、ここは結構重要らしいです。
確かに疲れていると痛いかも?
⑦ふともも外側をマッサージ
ふとももの外側、膝の近くにも1本筋がある場所がありますので、そこをマッサージします。
まとめ
ランニング後の整備体操とは別に、足が疲れているかな?と思う時だけマッサージしています。
お風呂の中でするとより効果的かも?
最近は、ランニングの疲労回復、痛み、マッサージに。オムロン 低周波治療器 エレパルスも併用しています。
関連記事:ランニングの疲労回復、痛み、マッサージに。オムロン 低周波治療器 エレパルス HV-F128
HV-F128
コメント