ランニングする前の太っていた僕は、顔がまんまるで、ふっくらして、童顔な顔立ちでした。
でも、ランニングを始めてからは体重がどんどん痩せ平均体重以下になりました。
そうすると、痩せてシワが目立ち老けてしまいました。
この状態をランナーズフェイスと外国では、老け顔のことを「ランナーズフェイス」と呼ぶらしいです。

ランニングをして老けるまで痩せてしまう過程
最初に痩せるのは、走った時にプルプル動く部分です。
まあメタボですから、お腹ですね。
お腹が痩せてくると、腹筋が割れてきて、鏡に写った自分に見とれていました(笑)
次に痩せるのが、顔です。
顔が痩せて、「ほお」がこけて顔立ちがシャープになりました。
このころは、体重計に乗るのが楽しみで、昔のように痩せればカッコ良く???なれるかな?とダイエットに励みました。
そしてようやく平均体重になりました♪
その後も「体重1kg痩せると、マラソンのタイムが3分縮まる」と聞いたので、ダイエットをし続け平均体重以下になりました。
痩せてしまうと老けて見られる。
ダイエットに成功し自分は、スマートになり大喜びです。
けど、周りの反応は正反対で、悲惨そうに僕をみていました。
顔が痩せると、「ほお」がこけ、顔の彫りが深くなり、シワがでます。
目も鋭くキツイ印象になったような?
ランニングで顔が老け、ランナーズフェイスになってしまいました。
久しぶりに会う方にいわれるのは、
1、痩せすぎ、前のほうがよかった!老けた!
2、急に痩せて病気なんかな?みんなの間で噂がたつ。
3、服がブカブカで、カッコ悪いんですけど?
という意見をいただきました。
ある日、痩せた自分が写った写真を見てびっくりしました。
誰?このおじいさん?老けてしまっていますけど・・・。
ランナーズフェイス(老け顔)になる理由
外で走る時間が長いと、日焼けして紫外線を多く浴びるので、肌がカサカサになり、老けてられるみたいです。
あと、走っている振動のせいで、顔の皮膚がたるみやすくなり、シワが増えるそうです。
お肌は、日焼け止めなどで対応できますが、振動は防げませんね・・・。
走ると、白髪が増えるという話も聞いたことがあります。
歯もボロボロになってきたような気がします。
対策としてお酢が効果的!
お酢は酸性化防止の作用があり、老化予防になるようです!
しかもお酢に含まれるクエン酸には、疲労回復や筋肉疲労除去の効果もあるので、ランナーには嬉しい食品ですね!
ただお酢は飲みにくいので、ブルーベリー酢など飲み易いお酢がオススメです。
まとめ
あまり痩せすぎて老けてしまうのも良くありません。
ダイエットにランニングは最適な手段ですが、行き過ぎると、老けるぐらい痩せこけてしまいます。
ランニングは、多くのカロリーを消費しますので、たくさん食べて、体重コントロールしなければいけませんね。
ランナーの適正体重はBMI19.0〜21.0ぐらいらしいので、とりあえずBMI21.0を目安に体重をコントロールしていこうと思います。
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