緑内障を患って3年、悪化したため、点眼剤を2種類、1日2回に増やすことになりました。
眼科の定期検査に行きました。

自分の見え方的には、3年であまり変わらない気がしていました。
が、検査の結果、視野欠損の範囲が広まっていました。
自分が気づかない間に、緑内障は、徐々に進行しているのが怖いですね。
緑内障の進行を止めるには、眼圧を下げる点眼剤を毎日さすことだけ。
今後の長い人生において、症状が安定するようにという意図で、今回、点眼剤を増やしました。
緑内障の点眼剤を2種類、1日2回に変更
朝1回の点眼薬「ミケルナ」に加え、朝夕2回の点眼剤「ブリンゾラミド」が加わりました。
朝、点眼する「ミケルナ」は、同時に他の点眼薬と服用することができません。
5分間、間隔を空けてから「ブリンゾラミド」点眼します。
忙しい朝の時間に、面倒なタスクが増えてしまった。
この「ブリンゾラミド」は白くて目が濁り、染みるのでちょっと嫌かな。
点眼後、数秒で白く濁る状況は改善されますが、目の周りは洗い流す必要があります。
12時間後に再度「ブリンゾラミド」点眼しなければいけませんが、仕事残業中で、忘れがちになります。
気がつけば寝る前まで点眼していないってことも。
点眼剤のサイクルを忘れないようにする
残業中でも、点眼時間に気づけるように、スマホのカレンダー登録し通知するように設定しました。
点眼剤を忘れた結果、視野欠損が広がることを想像すると、点眼の意識も高まりますね。
面倒ですが点眼剤を正しく処置して、残りの人生を緑内障で失明しないように、がんばりましょう!
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