マラソン大会に車で参加する場合、大会側が用意した駐車場を利用します。
会場から遠い駐車場だと「えー!こんなに離れた場所!」とショックを受けてしまいます。
とても歩いて会場まで行ける距離ではないので、大会が用意した「シャトルバス」を乗って会場まで行くことになります。
会場の隣が駐車場なら、すぐに荷物を置きに行けるのでとっても便利です。
でも会場から離れている場合「荷物は?お財布は?携帯は?どうするのよ!」と焦るかもしれません。
初めてのマラソン大会だと、かなりパニックになりそうですね。
荷物置き場がないか大会の開催要項をチェック!
僕が参加した大会は、荷物は体育館に置いておくことがほとんど。
仲間と一緒なら、ピクニックシートを持参して、場所取りするのもいいですね!
大きな大会なら、荷物置き場専用ラックがあったりします。
スタートとゴールが違うワンウェイの大会なら、大きなビニール袋の中に荷物を入れ運んでもらうことになります。
ここでいう荷物とは、着替え、タオル、履き替えシューズ、開催要項、参加賞などです。
お財布など貴重品はどうする?
大会によっては貴重品預かりしてくれるとこもあるので、活用したいですね!
僕は、なるべく大会会場には財布を持っていかないようにしています。
小銭や千円ぐらいなら、汗で濡れないようにジップロックに入れて、ウエストポーチや短パンに携帯して走ります。
大会会場ではランニンググッズを特価で売っている大会もあり、購入されたい方は貴重品預かりを利用したほうがいいかもしれません。
携帯やスマートフォンはどうする?
レース中まで電話を気にすることはないので、貴重品で預けたほうがいいかも?
レース中にスマホのカメラで大会の様子を撮影したいのであれば、ウエストポーチなどに収納しておくとよいですね!
レース中に倒れたりして誰かに連絡が必要になるかも?と思い携帯を持ってないと不安という方もいると思います。
でも、ゼッケン番号で本人確認、緊急連絡できるので、レース中に携帯やスマートフォンは荷物にもなるので持つ必要はないでしょう。
意外と楽しいシャトルバス!
シャトルバスの運転手は地元の人なので、話してみると過去の大会のことや、地元の話など聞けて結構楽しめます。
バス内では、これから一緒に走る仲間や大会の雰囲気も味わえるのもいいですね!
マラソン大会の駐車場が遠くてシャトルバスに乗ることになっても、旅行気分で楽しみと思えるほど、心の余裕も持ちたいですね。
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