4回目のフルマラソンにチャレンジ!
今度こそはサブ4!と調整もバッチリな状態で望んだ、「第11回とやま清流マラソン」。

参加人数は1000人ぐらいのこじんまりとした大会で神通川河川敷を14Kmを3周します。
とやま清流マラソンは、エントリー料も5,000円と低価格に抑えられているのがいいですね。
立山連峰を眺めながら、ところどころ木陰もあり、周回なのでペースもつかみやすいです。
ただ同じコースを3周も走るとさすがに飽きてしまいますが・・・。
エイドは充実しており、富山名物のますの寿しもいただけます。
ただこの日は、気温が25℃もあり、この時期にしては暑い!何着て行こう?と思いサポートタイツを履くのをやめ、素足で走りました。
これが失敗の原因につながるとは・・・。
スタートからずっーとキロ5分30秒のいいペースで走りました。
けど、魔の30km地点で失速。
32km地点で足が吊り、座り込んだとたん、ふくらはぎが痙攣。
そのまま寝そべって、休みましたが治る気配がありません。
1度、足が吊ってしまうと、レース復帰は難しいですね。
結局32km地点でリタイア、走った時間は3時間ぐらいです。
足が吊ったのは、暑さのため、水分塩分不足になったのではないかと思います。
その後、何人かのランナー、とやま清流マラソンのスタッフに声かけもらい、痙攣止め薬までいただきました。
本当にありがとうございます。
とやま清流マラソン大会ゲストの寛平チャンの応援、周回時の輪ゴム通し。
埼玉県庁の偽川内、M高史さんとのハイタッチ楽しめました。


結果からすると、課題の残る大会でした。
暑さで多くの汗と水分が体からでてしまい、ふくらはぎが痙攣したのだろうと思います。
その証拠に、顔中塩だらけで、塩分補給の重要性がわかりました。
レース中、塩分補給のために「塩熱サプリ」を購入したほうが良かったです。
あと、マラソンの脚ができていないので、暑くてもサポートタイツは必要でした。
とやま清流マラソン大会自体は楽しめたので、また来年参加したいです。
参加賞のソックスのサイズが選択できればいいのになー。
そいえば、途中でリタイヤしてしまうと、記録表がもらえないのですね・・・。残念です。
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