ハイドロレーション プラティパス ビッグジップSL 2.0L レビュー

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トレイルランのためにハイドロレーション Platypus(プラティパス)ビッグジップSL 2.0Lを購入しました。

利賀トレイルランの大会に参加した時、参加条件に水1リットル以上持参が義務づけられていたので、購入しました。

ハイドロレーション プラティパス ビッグジップSL 2.0L
イラストで描いてある動物はなに?と思って調べて見ましたら「かものはし(Platypus)」らしいです。なぜこのネーミングなんでしょうね?

2.0Lにした理由は、30km走などでも使用することを考え、これぐらいあれば足りるだろうという考え。

バックパックは、通勤ランで使用している ドイター「スピードライト 20」 がトレイルラン対応バックパックだったので、ハイドロレーションのみの購入になりました。

ドイター「スピードライト 20」プラティパス ビッグジップSL 2.0L

バックパックの容量は20Lなのでトレイルランとしては大きいサイズ。

中でハイドロレーションが揺れ動くのが難点。

ウインドブレーカーかタオルなど詰めて対応しました。

サロモンだとバックパックとハイドロレーションが一体化した製品もありますので、トレイルラン専用なら、そちらの方がフィット感があり、いいかもしれませんね。

プラティパス ビッグジップSLの機能

本体のビニール部分は、しっかりしていて破ける心配はありません。

注水ができる開口部は、大きなスライドジップ方式になっていて(その名の通りビッグジップですね。)、簡単に水を注げ、スライドジップ部分を横方向に滑らすだけで簡単です。

プラティパス ビッグジップSL
青いスライド部分と本体がつながっていますのでなくなりません。

また、ホースと本体の接続部分が簡単に取り外せますので、バックへの装着、また、装着後の水の追加補給も便利です。

プラティパス ビッグジップSL
カチッと音がするまで差し込みます。

バックに固定する金具もついていますので、走るときの邪魔になりません。

お掃除は洗浄用のクリーニングキットも売っていますが、水しかいれないので、水洗いでOKだと思います。

プラティパス ビッグジップSLの使い方

詳しい使い方の説明書はなくて、大会当時に初めて使用しました。

まず、バックへの入れ方なのですが、ホースの接続部分を下にしなければいけません。

プラティパス ビッグジップSL

今、思えば当たり前ですが、本番では逆さまに入れていたので、なぜ水が出ないんだーとかなり焦りました。

水を飲むときは、チューブの飲み口を歯で噛んで、息を吸うと水が飲めます。

プラティパス ビッグジップSL
一直線に切り込みがはいっていて、力を加えない限り水漏れはしません。

プラティパス ビッグジップSLの使用用途は?

トレイルラン、登山、30km走など、給水ポイントがない場合は、必須です。

エイドの無い、バーチャルマラソン、一人フルマラソンには必須ですね!

ハーフぐらいなら、ウエストポーチに500mlのペットボトルで十分かな?

水筒のかわりにもなりますね!

せっかく購入したので、トレイルランの大会にも積極的に出場しなければ・・・

その前にトレイルランのシューズを購入しなければ・・・

関連記事:通勤ランに、トレイルランに、バッグパック ドイター「スピードライト 20」

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