ランニングシューズって走り方にもよると思いますが、すぐに、かかとのソール部分がすり減り、ミッドソールが見えてしまいます。
僕は、いつも外側かかと部分がすり減ってしまいます。
ソールの減り方からすると、かかとからの着地と、プロネーションがオーバーという感じでしょうか。
男の人はガニ股なので、かかと外側が減るみたい。
ミッドソールまで見えてしまうとランニングシューズは、寿命だそうです。
かかとだけすり減って、それ以外は、まだまだ履けるのに捨ててしまうのは、もったいなさすぎ!
ランニングシューズって、高いもんね。
僕は「かかとタフ」を使用してランニングシューズを長持ちさせています。
メーカーサイト:『かかとタフ』オフィシャルホームページ
「かかとタフ」とは、かかと部分に合う形をしたラバーを接着剤で付けて修復します。
ランニングシューズだと4mmサイズが適当かと思います。
「かかとタフ」の補修の仕方
1、ソールのすり減っている部分を洗い、水分を取り除きます。
2、「かかとタフ」本体に専用接着剤を塗ります。ロゴの無い面にムラなく塗ります。
3、すり減った部分に「かかとタフ」を付けて20〜30秒程度抑えます。
4、完成です。お手軽でいいですね。
通勤ラン用のシューズは、特に減り方早く、asics GT-2000 NEW YORKは、2回目のかかとタフ。
さすがに、かかと以外もすり減ってきたので、今回が最後に修復になりそうです。
「かかとタフ」装着後は、走っててもソールの違和感は、あまり感じません。
便利すぎでシューズが長持ちするのはいいのですが、やっぱり新しいシューズほしいですね。
レース用は、新しいシューズ。練習用は、旧レース用シューズでかかとタフ修復したシューズでもいいかも
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