ランニング中で家の鍵を無くした。落とした鍵を探しにもう１回走る？

ランニング中（ロング走20km）をした後、家の鍵を無くしたことに気づき、かなり焦りました。

しかも、少し雪が降っていて気温は1℃と寒い！

ランニングスタート時から話すと

ウエストポーチ「YURENIKUI」に、スマートフォンと、家の鍵を入れてスタート。

財布は、必要ないだろうと思い置いてゆく。

ウォークマンを聞きながらキロ5分30秒のペースで20キロを走った。

家に到着し、鍵を開けようとして、ウエストポーチの中を探すと鍵がない！

出発する時、自分で家の鍵を閉めてウエストポーチに入れたはず・・・

なぜ無いの？

気温1℃の中、汗ビショで体が凍え、お金も無く、家に入れないなんて、絶対に風邪を引いてします。

でも、幸い家に人がいたので、開けてもらいラッキーでした。

もし、このタイミングで留守だったら、もし、自分が一人暮らしだったらシャレにならないと思います。

家に入り、ランニング中に鍵を落とした事を妻に言うと、大激怒！「今すぐ鍵を探してこい！」

気持ちはわかりますが、服が汗ビショなので、せめて、シャワーをして着替えてからでないと死んでします・・・。

シャワー後、さて、どうやって鍵を探そうか？

探すといっても、20km走った道を、同じ道のりでまた、20km探しながら走る？

計40kmで、1人フルマラソンじゃん・・・。

ならば自転車で探す？

でも、歩道だって、右側か左側かどっち走ってたかなんて覚えていないし・・・。

そもそも20kmランニングした道路から、小さい鍵を探すなんて絶対無理！

大海原でボートが難破しているような感じだわ。

ウォークマンでFM放送を聞きながら走ったので、鍵が落ちた音さえも、聞こえないし・・・。

ここは冷静になって、なぜウエストポーチにあるはずの鍵が無くなった考えました。

そういえば、初めて走る公園のコースを撮影するため、ウエストポーチに入ってたスマートフォン取り出すため開いたんだっけ・・・。

その後、チャックを閉めないで、公園のアップダウンがある場所を走ったので、落ちたのかもしれない。

可能性が高いので、優先して車で直行！

予想通り、公園の入り口から少し入った上りの山道に落ちていました。

良かった〜！意外とあっさり見つけられたのでラッキーです。

もし、本当に鍵が無くなったとしたら最悪、玄関ドア買い直し！と、なんてことも？

鍵をなくしてもいいように指紋センサー認証の玄関ドアが欲しいと思いました。

本当に家の鍵を無くして入れない方は、業者に依頼しましょう！

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