ホカオネオネ クリフトン8のワイドモデルの初回ランレビューです。
クリフトンと言えば、HOKAの中でも、ランナーの評価が高いランニングシューズですね。
一度は履いてみたが、値段が高い！
今回はヤフオク！にて新品に近いクリフトン8を半額以下で購入しました。
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クリフトン8は、履き心地が柔らかくて、クッション性があり、しばらく走っても快適です。
しかし７kmぐらい走ったところから、右足の土踏まずに擦れているような違和感が・・・。
14kmぐらい走り、家に帰って足裏を見ると、土踏まずが赤く水ぶくれになっていました。
クリフトンのソールを取り除き、土踏まずのところを触ってみると、結構アーチが高いのですね。
HOKAリンコンと比べてみても、クリフトンの方が圧倒的にアーチが高かったです。
並べて横から見てもクリフトン（左）のほうが、ミッドソールのうねり（高低差）があり、アーチが盛り上がっているのが分かります。
僕は偏平足なので、アーチが高いシューズだと、ソールに圧迫され土踏まずが擦れてしまうようです。
今回の練習では、安いランニングソックスを履いていたのが原因かもしれません。
次回からはアーチサポートを強化したランニングソックスを履いて改善してみようと思います。
しばらく慣らして、土踏まずの腫れが硬い皮になれば、いけるかも？
全体的なクリフトンの評価としては、安定して走りやすかったので、さすがクリフトンって感じです。
次回のフルマラソンでクリフトンを履くかどうか悩みどころ。
レース中に土踏まずの皮がめくれて走れなくなるかも？しれません…。
僕みたいに偏平足で足幅が広い方はHOKAリンコンのワイドモデルの方があっているかと思います。
偏平足の人はランニングシューズ購入時に、シューズの中に手を入れてアーチ部分の高さ加減を考慮してから購入したほうが良さそうですね。
追伸）靴ひもを調整したら、改善されました。強く締めすぎていたのが原因でした。
ランニングシューズがあっていないな？と感じたらまずは靴ひもの強さを再確認してください。
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