3時間のLSDを走って脚を鍛えよう!

この記事はPR・広告(アフィリエイトリンク)が含まれるので予めご了承ください。

スポンサーリンク

過去のフルマラソン後半の落ち込み具合から、スタミナが足りないと思い、スポット練習として朝8時から3時間のLSDに挑戦しました。

LSD(Long Slow Distance)とは、ゆっくり長く走るトレーニングです。

キロ7〜8分ぐらいのスピートで90分以上ぐらいで、遅くて苦痛です(笑)

ゆっくり走ることによって地面と脚が接地している時間が長くなり体重が乗って脚が鍛えられるらしいです。

LSD(Long Slow Distance)で足を鍛える

3時間にしたのは、それ以上の時間、練習すると、疲労度とケガする確率が上がると聞いたので3時間に設定しました。

今日は、外は寒いし、雨も降る気配なのでウインドブレーカーを着用。

シューズは、adizero tempo5にしました。ソールもそんなに厚くないかなと思い、足に負荷がかかりやすく、いいLSDトレーニングになると思ったもので・・・

走りだすと手が冷たく手袋も必要かと思ったけど、すぐに手先まで暖かくなりました。

紅葉が綺麗で楽しみながらLSD
紅葉が綺麗で楽しみながらLSD(太閤山ランド)

LSDであれば、そんなに汗もかかないので、飲み物は500mlのvaamだけで最後まで足りました。

距離は3時間で23.2km走り、補給食料も無しで問題ありませんでした。

呼吸的には全然楽勝ですが、途中から足が重くなりました。

いつもは、走るスピードや、走行距離をゴールにして走りますが、今回は3時間という時間を設定してゴールするトレーニングは、あまりしたことがありませんでした。

LSDは、ペース走や、早めのジョグを3時間走るよりは、楽なのですが、走り終えたあとの膝がガクガクになって、屈伸できませんでした。

やはり効果があるのかな?と思い、スポット練習のメニューとして、週一で3時間LSDを取り組もうかなと思います。

関連記事:ピッチの回数180回でLSDは正しいトレーニング方法?

コメント