下半身のサポート力が強いランニングタイツ CW-X ジェネレーターモデルを履いて、ロング走をすることにしました。
ロング走のペースはゆっくりのキロ6分25秒ぐらいで30キロを目標に、走ってみました。
CW-X ジェネレーター モデルで走ってみた感想
走りだしは、タイツのゴワつき感が気になりましたが、しばらく走ると足に馴染み問題なく走れました。
いつもなら15キロぐらいから、膝に多少の違和感が出始めるのですがなんともありません。
20km、25kmと距離を伸ばしても膝の感じは良好なままです。
30kmまでいけるか?と思いましたが、水分補給がなくなったのと、日が暮れ寒くなってきたので、25kmであきらめました。
ゆっくりジョグなので、評価の参考になるかわかりませんが、走り終えた後、どこも痛くありませんし、筋肉の張りもありません。
いつもの練習では、もう少しペースが早くてハーフぐらいの距離を走りますが、膝の関節に違和感、ふくらはぎに張りがでます。
CW-X ジェネレーターモデルを装着すると、あきらかにサポート力があり、ダメージを軽減してくれるといってよいでしょう。
CW-X ジェネレーターモデルの装着の仕方
締めつけが強いので履くときにコツが必要です。
椅子に座り、まず膝までタイツを足に通します。
次に、テーピング機能が付いているので、膝の下にテーピング部分のデザインを合わせて、シワにならないように伸ばします。
正しく装着しないとせっかっくのテーピング機能が発揮できないそうです。

走る時だけ身につけて、サイズは慎重に選んで。
フルマラソンで1度使用した時のことですが、家を出発するときに装着して、走り終わるまでの10時間ぐらい履いていました。
すると、締めつけが強いせいか、両足のアキレス腱の皮がめくれていました。
長時間履いたせいでしょうか?
走る時だけ、履いたほうがよいでしょう。
原因はサイズが小さすぎたせいかも?
165cmで60kgぐらいですが、Sサイズを購入していました。
Mサイズが妥当だったかな?
締めつけが強いので、試し履きしたほうが良いですね。
今後の使用について
練習でこのタイツを履き、サポート力に頼りすぎて足が鍛えられないのもどうかと思いますので、大会のみに装着しようかなと思いました。
速いスピートで走る人は、すこしは可動域が制限されるのではないか?と思いますので、練習で装着し、本番は生足でとかでも良いかもしれませんね。
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メーカーサイト:CW-X スポーツタイツ
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