走る時の手のフォームは、「グー」?「パー」? 正確は「かるーいグー」

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またしても朝の情報番組「ZIP!」ネタなのですが、走る時の手は、「グー」?「パー」?。

手のフォームの検証をしていました。

インタビュー調査では「グー」と「パー」の比率は、50%ぐらいの結果でした。

陸上選手のコーチがおすすめしていたのは、自然体でリラックスするという理由から、力の抜いた「パー」でした。

短距離なら「グー」でもいいですけど、フルで「グー」だと疲れますね。

自然体が一番ということで番組内では、力の抜いた「パー」とい結果になりました。

僕は、しばらくは力の抜いた「パー」で走っていたのですが、nhk 番組のランスマというランニング番組を見て、またまた、手のフォームが、かわりました。

ランスマ番組内の「金さん教えて」コーナーで走る時の手は、「グー」?「パー」?という、同じような質問がありました。

金さんの回答は、「グー」「パー」でもなく、かるーく握るまでいかないグー?みたいな回答でした。

かるーく握るまでいかないグー

こんな感じかな?

具体的には、小指と薬指のみ軽く握りしめると、肘が後ろに振りやすくなるのでオススメだそうです。

肘を後ろに振ることで、骨盤が連動して自然に動くので、足が前にでて良いフォームになります。

これからは、走る時の手のフォームは、かるーく握るまでいかないグーで走ることにして、リラックスして走れるようになりたいですね。

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