超寒いのでYシャツの下に白のユニクロ ヒートテックを着て出勤。
満員電車で座ることができないので、立ちながら、かかと上げトレーニングしながらラジオを聞いていると、今日は「大寒」で、一年でもっとも寒い時期だそうです。

「立春」までのあと2週間ぐらいは、まだまだ寒い日が続きそうですね。
本日の帰宅ランメニューは、ユニクロ ヒートテックを着て12km〜ぐらいのミドル走でサブ4ペースで走ってみました。
思いつきで計画なんぞありませんが(笑)
ユニクロ ヒートテックを着てランニングしていいの?
ネットで「ヒートテック」「ランニング」で検索すると、意外なことに、ヒートテックはランニング向いていないという書き込みが多いです。
内容は、「ヒートテック」には「レーヨン」という素材が多く含まれており、その素材は、汗を吸収しやすく、しかも水分が乾きにくいため、逆に身体が冷えてしまうというもの。
僕はすごく汗っかきですので心配ですが、検証してみました。
実際ユニクロ ヒートテックで走った感想
温度は0度と、まさに「大寒」らしい気温で検証に適した日です。
走った結果、全然寒くありません。さすが「ヒートテック」!
ただ、汗っかきの僕が汗をかいていない?
いくら寒くても汗をかけば、下着は濡れて少し冷たくなるはず。
なぜなら「ヒートテック」は、汗を全部吸収したのです。こわー。
今回は1時間ぐらいのランニングなので、特に影響はありませんでした。
もしこれが3時間走、フルマラソンだった場合、汗が全て吸収され水分不足になるか、汗が吸収できない上限に達し濡れて風邪を引くがどちらかだと思います。
冬のインナーはスポーツブランドのインナーがベスト!
僕はIGNIOの「iHEAT(アイヒート)」を使っています。
この商品も汗を吸収し、熱に変えます。
ただ、すぐに乾く性質がありますので、身体を冷やすことはありませんね。
ミズノの「ブレスサーモ」もよさそうですね。
寒いからと言ってユニクロ ヒートテックでのランニングは避けた方か良さそうです。
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