ロング走のインナー、コンプレッションウェアの必要性。肌を守る機能

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ロング走でTシャツだけでインナーをつけずに長距離を走ると、Tシャツが乳首に擦れて、ヒリヒリします。

Tシャツ

10km以下の距離であれば問題なのですが、ハーフマラソンぐらいになると乳首が擦れて痛いです。

最初は乳首に絆創膏をつけていたのですが、走るたびにつけるのはどうも・・・。

マラソン大会では、ランニング用のニップルを購入し使用しましたが、途中で剥がれそうなので、上からさらにテーピングしていました。

長距離を走る度に、乳首にニップルを貼る作業が非常に虚しく感じられ、なんとかならいかと思っていました。

そんな時、ラン友がTシャツの下に着ているインナーウェア(コンプレッションウェア)が目に止まりました。

これなら、肌とインナーウェアがピッタリ圧着して、乳首を守ってくれる。

コンプレッションウェアなので、筋肉をサポートしてくれたり、姿勢を正しくサポートする機能があるので一石二鳥!

もう長距離を走る度に、乳首に、絆創膏やニップルを貼る必要がありません。

夏は袖なしタイプ、冬は長袖タイプと使い分けています。

夏は、袖なしインナーなので、日焼けが気になる方は、アームカバーをすれば、防ぐこともできます。

インナー、コンプレッションウェア

汗に反応して暖かくなる機能のウェアもあるので、冬のランニングには欠かせませんね。

ランニングタイツの下って下着は、履かないでいいのかな?と思い実践したことがあります。

繋ぎ目がないランニングタイツの場合は直接履いても問題ありませんが、

テーピング機能があるCW-Xのレボリューションモデルを下着なしで直接履いたら、裏地の繋ぎ目が擦れて血が出たことがあります。

それ以来、ランニングタイツの下に履くのもインナーブリーフを使用しています。

普段着のパンツをはいて走ると、股の部分が穴だらけになるので、ランニングをするときはインナーブリーフをおススメします。

ランニングは長時間の動作の繰り返しなので、肌を痛めやすいので、インナーウェアも検討してみるのもいいかもしれませんね。

関連記事:ロング走、フルマラソンでランニングタイツ CW-X ジェネレーターモデルをレビュー

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