通勤ランでランニングダイナミクスポッドを装着するとバックパックに当たり痛い

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新発売のランニングダイナミクスポッドは、ランパンの後ろに挟むだけなので簡単装着できるのがうれしいですね!

ランニングダイナミクスポッド

※ランニングダイナミクスポッドとは、接地時間バランス、上下動、接地時間などを計測し、フォームを改善するためのアイテムです。

通勤ランでランニングダイナミクスポッドを装着するとバックパックに当たり痛い

通勤ランでもランニングダイナミクスポッドを利用していますが、背中のバックパックと、ランパンの後ろのポッドに当たり気になります。

長時間の通勤ランでは、擦れて背中の皮がめくれて痛い想いをしたことがありました。

結果、通勤ランではランニングダイナミクスポッドを利用をやめていました。

でも、せっかく走るので、なんとか利用できないか試行錯誤しました。

ランニングダイナミクスポッドを正しい位置は?

正しく計測するには、体の背面のウェアのウエスト部分の外側中央に装着する必要があります。

ランニングダイナミクスポッドを正しい位置

斜めになったり、中央からずれると、正しく計測されないので注意が必要です。

ランニングダイナミクスポッドを利用する時のバックパックは?

トレイルで利用する小さい容量のバックパックなら、上の方で収まりポッドと擦れる心配はありません。

通勤ランで利用するパックパックは20L入る大きいサイズなので、ポッド当たってしまうんですね。

通勤ランで大きいサイズのバックパックを利用する対応策としては

・パックパックの位置を上になるように調整する。

 毎回、上の位置になるのはちょっと圧迫があり苦しいので、少し大変です。

・ランパンの位置を下げる

 ちょっとだらしないのですが、ランパンを下げて走っています。ポッドの位置が下になるので正しい位置ではないですが、さほど計測には影響ないように見えます。

・アンダーウエアに装着する

 アンダーウエアにポッドを装着し、上からランパン、衣類を着れば、直接バックパックに当たらないので、クッションとなり擦れを軽減できます。

まとめ

通勤ランでランニングダイナミクスポッドを利用するには、バックパックとポッドを当たらないようにする必要があります。

ちなみにウエストポーチは問題なく利用できました。

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