暑いシーズンがやってくると、悩むのがランニングのインナーやタイツを着るかどうか?
インナーやタイツを着るとその分、重ね着をするので暑くなり、汗が多く出るため疲労度が増し、さらに脱水症状を起こすことも考えられます。
では、着るのを止めればいいと思いますが、サポート力や肌を守る効果も捨てがたいところ。
練習であれば、身につけない方が、負荷を多めにかけられるので、練習になるかなーと思います。
暑い時期の大会は、なるべく記録更新を狙いたいので、サポート力のあるタイツが着たほうがいいような気も・・・。
考えた結果、自分はこうしようかなと思いました。
大会でのランニング用インナーやタイツ
上半身に着るインナーは要らない。

上半身用コンプレッションインナーは、姿勢を正す効果がありますが、それ以上に暑さのダメージが大きいかも?
コンプレッションインナーは、乳首が擦れるのを守ってくれるのに役立ちますが、夏は、バンドエイドや、男性用ニップルを乳首に貼って、肌の擦れ対策をしようと思います。
足に履くタイツは、ゲイターもしくはハーフタイツを使用。
マラソンの脚の筋肉ができている人はサポートタイツを履く必要はありませんが、普通の市民ランナーは、なかなかその域にまでいけません。
なので、ふくらはぎがつる人にはゲイター、太ももに負荷がかかる人にはハーフタイツなどを使用したほうが、長距離でも足が持つと思います。

ちなみに僕は、暑くてもフルマラソンには、CW-Xジェネレーターモデル(ロング)を使用しています。
ハーフまでならゲイターでもいいかと思いますが、フルは足にきますから。
まとめ
夏でも、ランニングのインナーやタイツは必要に応じ着用したほうがいいかなと思いました。
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CW-X(シーダブリューエックス)
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