7月からの夏ランニングの練習は暑くてペースも距離も落ちてしますね。
気温が高くなり、汗を多くかくため、すぐに疲れてしまいます。
僕の住んでいる北陸は湿度が高いので、夏は、なおさら走りたくなーい!
けど、このつらい時期を乗り越えれば憧れのサブ4が待っているはず。
夏に頑張る理由をまとめてみました。

夏のランニングは、持久力アップになる!
暑さで走るのがだるくなり、走る回数も減りますが、この時期の走り込みは、持久力がつきます。
なぜなら暑い分、汗を多く流し、涼しい季節より早く疲れるので体に負荷がかかります。
この負荷こそが、持久力につながり、秋の大会での自己記録更新につながります。
僕のハーフ新記録は秋が多いのは、夏のがんばりがあったからこそかなと思っています。
夏の時期は、みんな練習量が減ると思いますので、この時期に頑張って仲間に差をつけるのもいいかもしれませんね!
無理をしない、無理ならやめる
夏は暑いので無理はしません。
こまめに水分補給しないと脱水症状に陥ってしまいます。
倒れては練習どころではないですね。
夏は水分補給も大事ですが、塩分も補給しないと水分を分解できないらしいので塩飴やダブレットは早めに補給します。
また、夏に、無理をし過ぎると、疲労が残ってしまい、秋の記録更新どころが逆にタイムを落とすことになります。
つらいなと思ったらやめるのも立派な判断です。
日差しが強いので、いつ走る?
オススメは朝5〜7時ぐらいが涼しく、走りやすいのではないでしょうか?
朝は、体がまだ覚醒していないので、ゆっくり長時間走るのに向いているそうです。
朝ごはん前に走ると空腹状態が続いているため、脂肪もより消費しやすくダイエットには効果的ですね!
夜は体が覚醒しているので、早めのスピード走などのスポット練習が良いそうです。
日中、熱い時間に走っている方もおられますが、暑さに慣れる意味ではありかな?と思います。
まとめ
この記事は、最近暑くて走れない自分へのメッセージ(笑)
夏に走るのが億劫な方への励みになれば幸いです。
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