いつも帰宅ランしているのですが、次の日、仕事で朝から他県へ移動のため、会社の営業車で帰宅しました。

なので、いつもの通勤ラン(8km)は無し。
車で自宅まで帰ったのは1年ぶり。
「車ってなんて楽なんでしょう!」と、ちょっと感動。
通勤(帰宅)ランは準備に時間がかかる!

通勤(帰宅)ランだと、走る時間以外にやたら時間がかかりますよね。
- ランニングウェアに着替え
- 準備運動(あまりしませんが・・・)
- ランニング
- 整備運動(あまりしませんが・・・)
- お風呂orシャワー
- スーツ、パジャマに着替え
帰宅ラン12kmでも、いろいろトータルすると1時間30分ぐらいは費やしています。
そのうち半分ぐらいは、準備や着替えに費やしていますね。
平日の通勤ランはあまり時間をかけることができずトレーニングを楽しむというよりも移動手段の要素が強いです。
通勤(帰宅)ランは移動手段の要素が強い理由

以下の点で、通勤(帰宅)ランは、トレーニングというより、移動手段かなと思えます。
1、目的地
必ず到着しなければいけない目的地(家、会社)があります。
目的地を変更できないので、楽しくはありませんよね。
途中で疲れて歩いたとしても最後まで、あきらめず、自力で到着しなければなりません。
最悪タクシーを使えば良いかもしれませんが・・・。
2、時間
守らなければならない時間(始業時間、睡眠時間の確保)があります。
遅れることが許されないので、必ず守る必要があります。
3、トレーニング効果がでない
走行距離は伸ばせますが、レース結果に結びつかない。
毎日、走るので疲れて、疲労回復ができずオーバーワーク気味になる。
練習が単調な上、距離が短くて効果が薄い。
というか、これ以上、自分の伸びしろがない?
以上の理由で、通勤(帰宅)ランは楽しんでトレーニングというよりも、移動手段になっています。
仕事が多忙な時期は、帰宅ランの時間を削ってでも、少しでも仕事ができる時間が欲しいもの。
そう考えるとやはり通勤の移動手段は、車がいいなーと思える帰り道でした。
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