マラソン大会でサンダルで走っている人を見てスゲーと感心します。
サンダルを履いて走っている人がいたので質問してみました。
「すごいですね!痛くないですか?底が薄くて足にきません?」
回答は、「台湾サンダルを履いている。ランニングシューズより快適で、クッションも効いている」とのこと。
「台湾サンダル」は日本の正規販売店のみで購入できると教えて頂きました。
早速、自分も、かかとありタイプの「台湾サンダル」を以下、正規販売店のお店で購入。
台湾サンダルで走ってみた

サイズは普段のランニングシューズより1cm小さく、実際の足長より0.5mm大きくてちょうどでした。(かかとありの場合)
かかと無しの場合は、ランニングシューズと同じサイズぐらいがぴったりです。(実際の足長より10mm大きく)
サンダルなので、当たり前ですが、通気性がよく、とても軽いです。
素材は柔らかくて靴擦れはしなさそうで、履きやすいです。

サンダル裏ですが、しっかり地面をとらえ滑ることもありません。

サンダル内側も滑らないように加工されていますね。
走ってみると、軽くてクッションあるので、普段よりペースが速く走れます!
サンダルでもランニングシューズ同様に走れることが驚きですね!
さっそく、裸足で10kmぐらい走りましたが、サンダルの鼻緒で少し靴擦れがありました。
慣れれば、皮が硬くなり大丈夫らしいです。
その後、五本指ソックスを履いてハーフマラソンの距離を走りましたが、靴擦れはなく快適に走れています!
あとサンダルなので、爪がシューズに当たり黒くなることもなさそうです。
台湾サンダルはお値段が安い
嬉しいのは台湾サンダルのお値段で、かかとありで3,600円と非常にお求めやすいこと!
最近のランニングシューズは2万円もすることを考えれば、もう台湾サンダル1択で良いかもしれません!
送料がお得な、まとめ買いも可能なので、ラン友と一緒に購入することをお勧めします。
台湾サンダルの短所は?
さすがに冬に履くにはサンダルは寒いので、きびしいかな?
足が疲れて上がらなくなってくると、台湾サンダルのつま先が地面に引っかかり、バランスを崩すことがありますが、フォームが崩れている証拠なので、足を上げるように気をつけます。
まとめ
冬以外であれば、練習~マラソン大会まで通して使えるのでとっても得な「台湾サンダル」。
フルマラソンでも台湾サンダルでサブ3ランナーがいるとか(驚)
台湾サンダルがあればマラソンシューズはいらないかもしれません。
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