加賀温泉郷マラソンにエントリーしました。
加賀温泉郷とは、山中温泉、山代温泉、片山津温泉があります。
もう少し移動すれば、福井県のあわら温泉もあり、温泉が有名な地域ですね。
マラソン大会後の温泉たまりませんね〜
遠方からの参加者も多いのではないでしょうか。
僕はお隣の富山県からの参加で、当日受付予定です。
コースは一度も走ったことがないのでどんなコースか気になりました。

郵送で送られてきた中に「参加のご案内」に、コースマップが掲載されていました。
コースは、折り返しが多く、半分ぐらいの距離は同じ道を走るみたいです。
初めて走る方は、同じ道を走るので距離感がつかめるかもしれません。
同じ道なので、声援も多いかもしれませんね。
次に高低差を見ると、すごい上りがあるんですけど・・・。

体力的に一番きつい20km〜30km手前にかけて、急な上りがあります。
山中温泉付近でしょうか。きっと山の中なんでしょうね・・・。
以前、某ランニングクラブで「加賀温泉郷マラソン」に出走経験のある方に聞いたのですが、「能登和倉万葉の里マラソン」の30kmあたりのキツイ登りよりも、もっとすごい急な登りがあると・・・。
折り返し越しにその坂を見た時、「ぞっ」としたそうです。
最大標高差89mもすごいですね。
先月の「能登和倉万葉の里マラソン」も坂道が多く苦労しました。

比べると「加賀温泉郷マラソン」の方が標高が高い気がします。
坂の数の多さは「能登和倉万葉の里マラソン」が、いっぱいあるのに対し、「加賀温泉郷マラソン」は、少ないような気が・・・。
以前、ブログにコメントを頂いた方は、「加賀温泉郷マラソン」の方が「能登和倉万葉の里マラソン」に比べて走りやすい。という意見も。
高低表だけで見ると「加賀温泉郷マラソン」の急な坂のせいで、苦労しそうですが、全体として坂の数が少ないので、急な坂1箇所を攻略できればなんとかなるのかな?と思います。
意外と「能登和倉万葉の里マラソン」より楽に走れるかも?
ちなみに、坂道の走り方を知り方はこちらから「マラソン大会に向けて坂道の走リ方を復習」
先月、「能登和倉万葉の里マラソン」を走ったばかりで、1ヶ月後に「加賀温泉郷マラソン」を走るので、どう練習すればいいか悩むところ・・・。
フル1ヶ月後は疲労抜き期間なので、今回もあまり練習していません。
日本海側の大会は、坂ばっかり。太平洋側は、フラットな大会が多いので、羨ましいです。
マラソン後は、日帰り入浴してこようと思います♪
追伸)実際走ってみた結果「能登和倉万葉の里マラソン」の方が大変でした。
ガーミンの結果を掲載します。
「加賀温泉郷マラソン」ガーミン測定結果


「能登和倉万葉の里マラソン」ガーミン測定結果


コメント
管理人さんこんにちは。いよいよ大会が来週末になりました。
当方の地元石川県で行われるので、先週と今週2回に分けて
コースの下見ラン(一部未走破の部分あり)を行いました。
金沢マラソンしか経験のない当方にとっては、まるでジェット
コースターのようなコースでした。
管理人さんが高低図でお察しのとおり、レース終盤に厳しい坂が
待ち受けております。
まずスタート地点の陸上競技場が小高い丘の上にあります。
(これが曲者)スタートしてから片山津温泉折り返しまでは細かい
アップダウンがありますが、全体的に下り基調です。
折り返して元来たコースを帰るので陸上競技場まではダラダラ
とした上りが続きます。
陸上競技場前を通過し、坂を一気に下って大聖寺地内へ。
しばらく平坦なコースが続き8号線をくぐり、山代温泉へ。
山代温泉へ向かうコースもダラダラと上ります。
山代温泉総湯前を折り返し山中温泉へ。山中温泉へ向かう
コースも引き続きダラダラと上ります。
山中温泉総湯前を折り返し、28km付近から強烈な上り。
30km近く走っておよそマラソンコースとは思えない上りなので、
走って上れるかかなり不安。その後、30kmぐらいにあるトンネル
は奈落の底に向かうような下り。膝に負担がかかりそうです。
その後、平坦なコースを走り、大聖寺地内を抜けゴールに向かう
訳ですが、先程ゴールの陸上競技場が小高い丘の上にあると
いうことは、40km前後からまた一気の上りが待ちかまえており
能登和倉マラソンは走ったことがないので、何とも比較出来ません
が、かなりきついコース設定になっていると感じました。
前半いかにダメージを少なくして山中温泉へたどり着けるかが
鍵になりそうです。下見ランはキロ6分きっかりのペースで走りまし
たが、レースではとりあえず前半は5時間のペースメーカーに
付いて走ろうかと考えています。
元気な状態でスタートを迎えられる様あと1週間調整したいです。
コースの様子を教えていただきありがとうございます。
高低表を見るよりも、細かいアップダウン、ダラダラした坂が多いことがわかりました。
頭にいれてレースに臨みたいと思います。
あと1週間は練習の疲労抜きに努めたいですね!