通勤に使用しているクロスバイク(TRAK FX2)が1ヵ月の間に2回もパンクしてしまった。
タイヤは、幅35c(35mm)で、耐パンク性能もあるため、パンクしにくいはず!
空気圧も1週間に1回は空気をいれているので、リム打ちパンクではありません。
1回目は、退社後、自転車に乗ろうとすると前輪がパンク。
よく調べると、タイヤの溝に鋭い小石が刺さっていました。

朝の通勤時に刺さったようですが、どこで刺さったかまでは不明。
溝のあるタイヤは小石が挟まりやすいため、パンクしやすいのか?
毎日通う通勤道路はガラスの砕けた破片や、金属の部品が散乱しているので、危険な道。
この道(富山市有沢線呉羽トンネルより富山市へ向かう道)でロードバイクの方もパンク修理していたのを見たことがあります。
2回目は、同じ通勤道路のトンネルの中で起こりました。
少し暗いのでよく路面を見ていなかった結果、平板に釘が刺さったものふんでしまいました。
前輪に板が挟まり、パンクしてしまい、会社は遅刻です。
途中トンネル付近のローソンの駐車場にてパンク修理をしました。

自転車通勤なら、パンク修理キット(携帯ミニ空気入れ、ゴムのり、ゴムパッチ、タイヤレバー、チューブ)は、必須ですね!
自分で修理できるようにしとけば、いざパンクした場合でも安心ですよ!

今回は慣れない作業で遅刻しましたが、youtubeにてパンク対処方法の動画がたくさんアップされているので参考に!
しかしながらパンク対策道具は常備しておかないといざパンクした場合に、対応できません。
①携帯用空気入れは、必修ですね。強くポンピングするのは大変ですが。
空気圧設定後、自動で空気を入れてくれる電動空気入れ!欲しい!
走行中のパンクした場合に役立ちそうです!
②タイヤレバー これが無いとタイヤは外すのは困難です!使い方はyoutubeでタイヤレバーを検索
③イージパッチ チューブにパンクした穴をふさぎます。
④パンク修理に時間がない、修復が困難な場合は新品のチューブ交換で対応。
現在は少し遠回りですが、学生自転車通勤がより多く走る安全な道路を利用しています。
学生が多いということは道路の状況は安全ってことですかね。
スポーツバイクであればパンクは自分で治せるようにした方がよいですね!
TRAK FX2だからパンクが多い?ってこと無いと思います。
ただ、溝に鋭い小石が挟まるのは問題なので、タイヤは変えようかな?
関連記事:
コメント