父の日のお祝いに養命酒を家族からプレゼントされました。
50代になったばかりなのに、養命酒って。
「養命酒=お年寄り」というイメージがあり、複雑な気分です。
(50才は十分お年寄りか・・・)
禁酒の代わりに養命酒?
最近、ストロング系アルコール度数9%缶を飲みはじめ、体調不良に陥りました。
50才になってからお酒を控えるつもりでした。
しかしお酒を飲んでしまうと何もできなくなり寝てしまう毎日。
老後のことを考えると、まだまだしっかりしなければ!
健康第一!お金もないので、何歳まで働くことになるのやら・・・?
禁酒を始めることにしました。
しかしながら、もらった養命酒なら同じお酒でも体に良さそうと飲んでみることに。
禁酒になっていませんね(汗)
薬用酒といえどもアルコール14%の立派なお酒。
1回20mLの少量ですが、気持ち酔った感じにはなります。
夕ごはん前に1回、寝る前に1回の計2回、養命酒を飲む習慣にしています。
少量なので、寝むたくなりませんし、過度なハイテンションにもなりません。
薬用酒だからか、もっと養命酒を飲みたいとも思いません。
寝る前まで、趣味など楽しむことができ、時間を有効に使えるようになりました。
気になる養命酒の効能、効果は?
養命酒は、14種の自然の生薬が入っているため体に良いとされています。
効能としては肉体疲労、冷え症、胃腸虚弱、病中病後、食欲不振、虚弱体質に血色不良などがあります。
効果として、飲み始めて、朝の辛い体調不良が無くなり、目覚めが良くなった気がします。
前までは、深酒のせいで頭がぼんやりして仕事がはかどらなかったです。
今は、頭がはっきりして、難しい仕事でも、順当に仕事を進めて行くことができます。
深酒を辞めて養命酒にすると仕事に、健康に、時間の有効活用にと良いことばかりですね。
これからも養命酒は続けていこうと思います。
本気で禁酒を目指す人は、養命酒もやめた方が良いです。
養命酒では物足りなくなり、お酒に逆戻りの可能性が高いので、禁酒失敗してしまいます。
僕がそうなのですが(^^;)
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