鎖骨骨折してから半年が経ち、骨も再生したので、プレートの除去手術をしました。
プレートを外さないと、腕が90度以上、上げる制限があったため除去することに。
手術後、鎖骨付近に、傷口保護ガーゼ(5枚重ね)+防水保護テープのため、汗をかくことができません。
ガーゼの取り換えは、次の診察の1週間後となるので、走るわけにはいかないですね・・・。
汗をかかない程度のスクワット
手術後は、しばらく走れそうもないので、筋トレがメインになりそうです。
ケガの箇所は肩なので、なるべく胴体から下半身の筋トレが必要ですね。
走力維持のため(練習不足でもう走力もありませんが・・・)汗をかかない程度のスクワットをすることにしました。
汗をかかない程度とは、1セットの回数を少なめにして、時間をおいてセット数を増やすなど、工夫が必要です。
涼しい部屋でするとか、涼しい服装(Tシャツ1枚)でするとか、場所の条件も必要ですね。
汗をかいた=筋肉がつくではないので、小刻みにスクワットするのもありだともいます。
入院太りにも効果的なスクワット
入院中、病室で体を動かすこともなく、バランスの取れた食事を3食いただくことで、かなり太ってしまいました。
病気なら普通痩せるような気がしますが、太って退院するとは・・・
ダイエット目的でもスクワットは、効果的で、大きな筋肉を鍛えることができ、結果、基礎代謝量があがり、痩せやすい体になるそうです。
ダイエット目的だからといって、汗をかくことが必要ではありません。
汗は水分が出ているだけで、水を飲めばすぐに体重が戻ってしまいます。
入院太りにも効果的なスクワットも、汗をかかない程度スクワット
「1セットの回数を少なめにして、時間をおいてセット数を増やす」
を心がけましょう!
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