今年も「マラソンに挑戦する会」に参加しました。
いつも1人で参加していたので、電車で金沢駅まで行き会場まで1kmぐらいの距離を歩いていました。
フルマラソンのため体力を温存したいのに、金沢駅から会場までの歩く距離はキツイですね。
でも、今年は仲間3人と車で会場入りで助かりました。
僕は電車で高岡駅まで移動し、待ち合わせすることに。
ちなみに「高岡市」は、富山マラソンのスタート地点になります。
駅には富山マラソン開催まで、「42日」もうすぐですね。
今年から「富山マラソン」「金沢マラソン」と大型マラソン大会が2つも増えたので、「マラソンに挑戦する会」は、時期的に調子をみるために参加するには絶好の大会。
今大会は人数制限で応募を閉めきったっほどの人気ぶりです。
練習の位置付けで参加する人が多いためか「30km」を走る人が多かったです。
会場に着くと、小規模な大会のため仮設トイレが少なく、渋滞気味。
大の方をしたかったので、道路を渡り芸術村のトイレはキレイで良かったです。
目立ちたがり屋の友達のせいで、スタート位置は最前列のど真ん中。遅いのに・・・。
この日の最高予想気温は26℃と走るには暑い日となりました。
河川敷なので風が吹いていたのがせめてもの救いです。
レース前半は5:20分/kmのペースで、抑えるつもりがスピードがでます。
その後、ハーフまではサブ4ペース5:40分/kmを維持。
日が射して、タイツには既に塩を吹いています。
今回は心拍数を意識して走りましたが、サブ4ペースで心拍数が158-176pmのレッドゾーンになり、キツイ!
その後、限界を感じ30kmまではジョグ、30km以降はLSD、または歩きで、どんどんペースが落ちてきます。
最後は、意地でもサブ4.5を切らねばと、ペースを上げて4:26:35でゴール。
心拍数で走りを分析すると、今の状況が精一杯かも?
富山マラソンまで、いかに心拍数を抑えながら早く走るかが課題となりそうです。
どうすればいいでしょ?
今回の参加賞はグローブとスポーツタオル!
実用的で嬉しいです!
他の景品のトロフィを選ぶ人が不思議です。
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