通勤(帰宅)ランで困った7つの問題点をご紹介

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通勤(帰宅)ランは、ランニング練習時間の確保、交通費がかからない、モチベーションアップと良いことばかり目立ちますが、僕の通勤ランの体験上、7つの問題点をご紹介します。

通勤(帰宅)ラン

1、通勤(帰宅)ラン中に、車にひかれないように注意!

街中でペース走、スピード走をする時は、走ることに意識しすぎて、周りが見えなくなります。

そんな時、横からでてくる車には注意!車にひかれるとランニングどころではありません。

特に帰宅ランニング時には、暗くて危険度が上がります。

最悪、ランニング中、交通事故で亡くなった方もいますので、反射材や、ヘッドライトをするようにしましょう。

僕も何度かひかれそうになったこともあります。

ペースを気にして、信号無視など絶対にしてはいけません。

ペースよりも安全に気をつけて交通ルールを守りましょう。

2、通勤ラン用のバックパックの装着でフォームが乱れる?

正しい腕ふりのフォームは、肘を後に引くようにして健康骨が動くのを意識するのが良いといわれています。

腕ふりと足の動きは連動するので足が前に出やすく、上半身も使って走れるため長距離を余裕をもって走れるようになります。

しかし、通勤ランの場合、着替え等を入れるバックパックが必要となり、バックパックを担ぐと背中に密着しているので、健康骨が動かなくなり意識して走れなくなります。

結果、フォームの乱れにつながります。

3、ランニング中、信号機で止まることが多い。

帰宅ランの場合は、暗くなると危ないので明かりの多い公道を走るわけですから、信号が多くても仕方ありません。

少し走っては休憩の繰り返しですので、あまり持久力がつかないような気がします。

ここは割り切って、信号から信号までの距離を「ウィンドスプリント(100m前後の距離を全力の7~8割)」で走る練習にしてもよいですね。

信号機で止まらないでUターンするのもいいかもしれません。

参考記事:信号機で止まらないランニングで追い込んだ練習をする

4、排気ガスがひどい。

僕は帰宅ランがメインなので明るい道を走るためには国道など車の多い道路を選ぶ事になりますが空気は良くないです。

さらにトンネルを走る時は、なるべく呼吸しないように走ります。

5、食事のタイミングがむずかしい。

休日に出社の場合は朝、出勤ランもあるのですが、朝起きて普通に朝色を食べてから走ると、お腹が痛くなります。

反対に、帰宅ランは夕飯を食べない状態で走るわけですから途中でお腹か減りすぎて、力がでない時もあります。

お腹が減りながら走るのは、耐久性を上げる練習になるかも?

フルマラソンのハンガーノック対策になるかもしれませんね。

6、スーツはしわくちゃ

スーツは、帰宅ラン時にバックパックにいれるので、しわくちゃになります。

けど、妻が毎朝アイロンをかけてくれるので感謝。

けど、ズボンプレッサーが必要かも?

7、夜は治安が悪く危険・・・。

夜の帰宅ラン時に、ゲームセンター前で、野次を受けた経験があります。

怖かった―。

女性の帰宅ランなら、なおさら注意しましょう。

大通りのコースを選ぶとか複数人で走るとか。

問題点ばかり書きましたが、それ以上に得るとこともたくさんありますので、ぜひ通勤ランに挑戦したい方の参考となれば幸いです。

通勤ランのおすすめする記事はこちら 「おすすめ!通勤ラン(帰宅ラン)

コメント

  1. […] 通勤ランの問題点の記事はこちら 「通勤ランの問題点」 […]