数年ぶりに人間ドックを受けました。
最後に、先生から「特に大きな心配は無し」と診察され一安心。
と思ったら、帰り際に、別部屋に呼ばれ、特定保健指導を受けることになりました。
特定保健指導って何?
特定健診の結果をもとに、保健師さんが生活習慣を見直すサポートらしいです。
厚生労働省:特定健診・特定保健指導について
私が引っ掛かった特定保健指導の条件は
①お腹周りが男性で85cm以上
②空腹時の血糖値が100mg/dl以上又はHbAlcの値が5.6%以上
で、「動機付け支援コース」になりました。
現在はメタボリックシンドローム予備軍らしい。
また、糖尿病予備軍の手前ぐらいらしい。正常の範囲をほんの少しだけ、超えているということで安心しました。
ブログのタイトルが「50代メタボランナー」なので、メタボリックシンドローム予備軍でも仕方ないか?
けど、糖尿病だけは避けなければ・・・
生活習慣の改善の保健指導を受け、3か月後に状況報告が必要とのこと。
再びメタボになった原因について
①運動不足
コロナ禍中で、マラソン大会開催が無くなり、走るモチベーションが無くなり、食べてもエネルギー消費されなかったこと。
②ストレス
残業が多い!働き方改革も、役職には関係なし!中間管理職は辛い。役職も36協定の45時間以内の残業希望。
定年まで後、何年?のカウントダウンばかりしている今日この頃。
③寝る直前に飲食
帰宅が遅いので、夕飯は寝る前。しかも晩酌しながらおつまみまで・・・寝る直前の食事は、太りますね!
最近は肉体的、精神的にもボロボロですね(笑)。
脱メタボ改善策!
保健師のサポートを受け目標を設定!
体重を減らすことが大事です!
①夕食を早めの時間に
残業が避けられない環境だが、20時前までには軽食を取ることにした。
帰宅後は軽いものを少量食べることに。
毎日カロリーメイト生活になりそうです(笑)
②ランニングの再開へ
偶然にも保健師さんもランナーでフルマラソン数十回の経験者だったので、すごく楽しく会話が弾みました。
糖尿病にはなりたくないし、再び走るきっかけができて良かったです!
③お酒時のおつまみ
尿酸値も基準値以上なので、お酒もやめればいいのですが、なかなかやめれませんね・・・
せめておつまみだけでもやめます。
目指すは3か月後の最終評価
3か月後に手紙が送られてきてアンケートで「体重」「腹囲」「生活状況」の報告義務があります。
面談で立てた目標が実施されているか?成果はあったか?などチェックが入るので、がんばらなきゃって思わせますね!
早速帰宅ラン開始!
久しぶり走ると、ストレスも発散され気分爽快でした!
なぜか次の日、仕事もテキパキこなせるようになった気がする(気のせい?)
3か月後の最終評価に向けて目標に立てた「脱メタボ改善策」を頑張ります。
追伸)3ヶ月後、残念ながら目標は、半分ぐらいしか達成できませんでしが、保健師さんから良くできましたのお手紙をいただきました!
関連記事
コメント