陸上部の息子が重い腰を上げ、ようやくクラブチーム入ることを決意!
このままでは、速く走れないと自覚したらしい。

練習場まで送迎する親は、ずっーと子供の練習を見ているか、一旦帰って練習が終わるころに迎えにいくかどちらかだ。
練習を見ているのも飽きるし、一旦帰れる距離でもない。
自分も走ろうかな?
練習の間、ジョグで走る

息子の練習の間、自分は周辺をジョグで走ることにした。
1年前にクロスバイクで鎖骨骨折して以来、走るのが億劫になっていたが、再開するのによい機会になった。
息子が頑張って走っているのだから、親も頑張って走るのが正しく思えた。
息子は短距離で、僕はマラソンなので、全然種目やフォームが違うが、走ることに違いがない。
とはいうものの、子どもからは、恥ずかしいから練習についてくるな!と言われているので、練習場の外で、走るしか時間が潰せないかな?という結果になったのも事実である。
短距離走のアドバイスしたい!
クラブチームに入ったのだから、コーチに任せておけば間違いないとは思うが、さすがに親からも正しい指導がしたい!
部活とクラブチーム、大会の調整もあるし、会話でフォームのアドバイスができればと思い以下の本を購入しました。
著者は、100m記録保持者のウサイン・ボルトと、同じチームで練習して、1秒短縮したらしいです。
本には動画へのリンクも掲載されていて、わかりやすく学ぶことができました。
子供には動画のリンク集を送ったので、自主トレーニングに生かしてほしいです。
YouTubeでも「【走りの学校】足の速さは才能じゃない!!」という公式チャンネルがあるので、短距離走を早く走りたい学生は要チェックですね!
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